はぁ?結局何が言いたいの?話がわかりにくい人の6つの特徴

あなたの話は、わかりやすいでしょうか? あなたの伝えたいことが、相手にしっかり伝わっているでしょうか。

私達人間は、言葉というコミュニケーション方法を使って文化を発展させてきました。もしも言葉が無かったら、深く思考することはできません。書物で過去の知恵を学ぶことも、多数の人と知識を共有することもなく、他の動物たちとあまり変わらない、ある意味平和な世界に生きていたかもしれません。

「言葉は最悪のコミュニケーション方法である」といった人もいますが、確かに複雑で誤解されやすく、伝わりにくい部分はあります。それでも私達は、誰かに何かを伝えるために、言葉を使っていかなければなりません。それでは今回は、「話のわかりにくい人」の特徴についてお伝えしていきましょう。

話がわかりにくい人の特徴

あごに手を当てて、考えている様子の女性

情報伝達としても、意思の疎通としても、話がわかりやすいというのは重要なポイントです。どんなに重要なことを口にしたとしても、相手に伝わらなければ意味がないからです。

わかりにくい話をする人には、いくつかのパターンがあります。でも、話がわかりにくい=コミュニケーション能力が低いとは、必ずしもいえません。理路整然とわかりやすい話をすれば、相手から好かれるというわけではないからです。

しかしビジネスにおいては、わかりやすく話をするということはとても重要です。指示を出す時も、報告をする時も、話がわかりにくいと業務に支障をきたす場合があるかもしれません。

また会議など、人前で話をする機会もあるでしょう。そんな時「あの人の話って、何を言ってるのかわからない」と、陰でいわれていないでしょうか?

わかりやすい話ができる人は、「頭がいい」「仕事ができる」と評価されます。逆に能力的には優秀でも、話がわかりにくいと「優秀かもしれないけど…」と残念な評価をされてしまいます。まずは自分がどのようなパターンで人と話をしているのかを知りましょう。

1. 早口の人に多い強迫型

自分の意見を一気に話すことに集中し過ぎて、相手のことを考えずに早く喋ってしまうパターンです。早口だと誰かにいわれたことはありませんか? 会話の途中に「ちょっと待って」とストップをかけられることがありませんか?

能力的には優秀で、自分に自信のあるタイプの人が多いようですが、中には話すことが苦手なあまりに早口になってしまう人もいます。相手に伝わらないと、何を言っても無駄に終わってしまいます。

2. 複数の話を混在する人/分裂型

さまざまな話題を1つの話に混在させてしまい、話している本人も何を話しているかわからなくなってしまうパターンです。よくあるのは、自分の経験談などで話が派生してしまい「あれ?何の話でしたっけ」という状態になってしまうことです。

サービス精神が旺盛で、自分の話は面白いと思っている人に多いようです。プライベートならば問題はないのですが、ビジネスにおいてはマイナスです。有名人などのトークで「あれ?何の話でしたっけ」という言葉で笑いをとるパターンはよく見かけますが、それは全体をまとめるトーク力があるから成り立っているのです。

3. 感情で話をする人に多い激情型

話の内容に自分自身がヒートアップ、またはクールダウンし、大声を出したり、逆に声が小さくなったりと、抑揚が有り過ぎるパターンです。つい感情的になってしまうのは女性に多いようですが、感情に訴えた方が効果的だと思い込んでいる男性もこのような話し方をします。

話をしているのではなく、感情をぶつけているだけでは相手に響きませんし、感情をこめているという演技は、本人が思う以上に相手に見抜かれています。本人によほどのカリスマ性がなければ、逆効果になってしまうことが多いです。

4. 他者の意見を聞かない人に多い自己中心型

自分の事・経験談・感想など、相手に自分の意見や考え方を押し付けるパターンです。早口の人に多い強迫型と、ちょっと似ていますが、こちらは特に早口ではなく、相手に圧をかけるタイプの人に多いです。年配の人に多いですが、自分は正しいと思い込んでいる人や自信過剰な人もこの話し方をします。

基本的に人の頭の中のことは他人にはわかりません。自分の中でそれがいくら正しいことだとしても、仮にそれが本当に正しいことだとしても、一方的に押し付けたのでは伝わりません。

5. 会話に目的が無い人に多い支離滅裂型

話に起承転結が無く、終始その場のノリで話をし続けて、オチも無く、投げっぱなしの会話をダラダラとおこなうパターンです。

あまり何も考えていない、若い世代に多いようです。その場の雰囲気を読んで話を合わせているともいえるのかもしれません。プライベートであればまったく構わないのですが、ビジネスにおいては「時間の無駄」と評されてしまます。少なくとも話の面白い人とは思ってもらえないでしょう。

6. 自分に自信がない人に多い消極型

そもそも人と話をするのが苦手で、声も小さく、自分の意見を言うことが少ないというパターンです。このタイプの人に意見を求めても明確な返答は期待できず、何を言いたいのかわからないということが多いです。

自分に自信がないので、できればそっとしておいてほしいけれど、嫌われるのも嫌なので会話に参加しようとしますが、うまくいかずに落ち込んでしまうケースが多いようです。

実はこれが一番多い複合タイプ

これまで紹介したタイプのいくつかを兼ね備えた複合タイプの人もいます。

  • 他人の意見を聞かず、感情で話をする人
  • 早口で目的のない会話を繰り広げる人
  • 早口で感情的に話をする人
  • 目的もなく、複数の話を混在させた会話をする人

どれも厄介ですね。目的も無く、複数の話を混在させ、感情的に早口でしゃべる。そして他人の意見を聞かない。あなたの周りにも何人か心あたりの人がいるのではないでしょうか。

客観的に自分を見る

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さて、あなた自身はどうですか? 自分に当てはまるパターンはあったでしょうか? 「自分はこのどれにも当てはまらない」という人もいるでしょう。そういう人の話は、わかりやすくて面白く、人をひきつけます。でも、自分のことは案外自分ではわからないものです。

まず、自分自身を客観的に見ることができているかどうかがポイントです。よく「自分を客観的に見て」といいますが、ほとんどの人が実際には客観的に見てはいません。基本的に人は主観でしか、ものを見たり感じたりすることはできないからです。

あなたが他人を見る時、かなりシビアな目で見ているはずです。例えばテレビでバラエティなどを見ている時を想像してみてください。「この人って○○だよな」「こいつのこのパターン飽きた」「自分が可愛いとか思ってるんじゃないの」などと、相当厳しいことを思ったりしているはずです。

他人を見るように自分を見るということは、そのシビアな目線で自分自身を見ることです。自分を客観的に見ることができれば、社会における自分というものが見えてきます。

わかりやすい会話のために

まず、その会話の目的をはっきりと認識することです。雑談なのか、仕事の話なのか、相手の伝えたいことは何なのか、自分に求められていることは何であるのか。仕事の話であれば、自分の感情やいいわけは排除して、結論や事実を優先するべきですし、雑談であれば自分に好意を持ってもらえるような話の展開がベターです。

会話というコミュニケーションには、慣れも重要な要素で、人と話す場数を踏んで上達していく部分が大きいです。うまく話せない人は、まずは聞き役にまわってみるのがおすすめです。

人は自分の話を聞いてくれる人に好意を持ちやすいですし、聞き上手な人は信頼もされます。口数が少ないのに頼りにされている人は、たいてい聞き上手です。ポイントは追従していると思われない程度に、共感や興味をもって相槌を打つことです。

また知識と、語彙の幅を広げることも重要です。知らなければ口に出すこともできませんし、語彙が少なく言葉を知らなければ、知っていたとしてもうまく表現できません。せっかく人間が習得した言葉というコミュニケーションなのですから、うまく活用していきたいものですね。

まとめ

いかがでしたか? 話のわかりにくいパターンを6つ、そしてそれらの複合型についてお伝えしてきました。少しでも心当たりのある方は、今日から意識して話をするようにしましょう。自分がどういう話をしているのかよくわからないという人は、自分の話している姿を録画したり、話し相手に許可をとったうえで会話を録音したりして、客観的に見てみるのもいいでしょう。

誰もが、自分自身のことはよくわからないものです。あなたが他人の話し方を評価するように、自分に対しても客観的な評価ができると、わかりやすい話が自然とできるようになります。できることから一歩一歩積み上げていく気持ちが大切です。

この記事を書いた人 NBSプロフェッショナルチーム

「NBSプロフェッショナルチーム」とは畑岡宏光監修のネットビジネス精鋭チームです。ありとあらゆるジャンルのネットビジネスのプロから最新の情報を仕入れ、実践し、結果が出たものだけを厳選して、初心者から上級者まで分かりやすく丁寧にあなたにお届けし続けていきます!

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1971年12月20日、兵庫県神戸市生まれ。
有限会社自由人代表取締役。日本初の情報起業家。
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伝説のネット起業家養成塾、畑岡塾・塾長。

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