100歳を超えても若々しく生きる方法

いくつになっても若々しく元気でいたいというのは、人類共通の願いです。最近日本では高齢化が進み、いかに老いるかを考えることが多くなりました。とはいえ、若い頃は自分が老人になるなんて想像ができないものです。こちらを読まれている方の多くが、自分が100歳になった時のことなど想像もつかないかもしれません。

しかし、人は突然老人になるわけではありません。1日1日の積み重ねで歳をとっていくのです。昨日と今日、今日と明日では大きな変化はありませんが、その1日1日が老後へと繋がっていくのです。

どんな仕事をして、どのように人と付き合い、どんなものを食べて、どんな生活をしてきたのか…若い頃からの生き方や習慣が大きく関係してきます。人生の終盤に、あなたがそれまでに生きてきた結果があらわれます。

高齢になっても若々しく元気な方がいらっしゃいます。どうすればそのような老後を迎えられるのでしょうか。

幸せな老後とは?

人生を折れ線グラフで表現したイメージ画像

最近の独居老人や老人の孤独死のニュースを聞くと胸が痛みます。何十年も真面目に生きてきて、最後を孤独に迎えなければいけないなんて辛すぎますし、誰にとっても他人事ではない問題です。人は必ず年老いていくのですから。

理想の老後をイメージすると、生活に困らない程度のお金があり、心身ともに健康で、孫に囲まれ、周囲の人たちに慕われ、頼られて、没頭できる趣味がある…こんな感じでしょうか。

しかし、この条件をすべて満たせる人はそう多くはないでしょう。生涯未婚率も高くなっていますし、結婚しても子供のいない夫婦も多いです。また子供がいたとしても、独立してしまえば将来的に親のそばにいるとは限りませんし、そもそも子供の世話にはならないと決めている人もいます。

すべての条件は満たせなくても、自分次第で変えていくことができる部分があります。お金と、健康と、趣味です。

お金はあるに越したことはありませんし、貯金も大切です。歳をとっても楽しめる没頭できる趣味を持つのは、シニアライフをエンジョイするためには必須です。けれど何よりも大事なのは、心身ともに健康であることではないでしょうか。

心掛けたい健康習慣

好きなものを好きなだけ好きなように食べ、不規則な生活をして不摂生を続ければ、長生きをする前に生活習慣病になってしまいます。心身ともに健康でなければ、長く生きても辛いだけですよね。若々しく長生きをするために心掛けておきたい生活習慣を考えてみましょう。

脳のためにできること

置時計と新聞で朝を連想させるようなイメージ画像

いうまでもなく、人間の身体で一番重要なのは脳です。脳が私達の身体も精神も、すべてコントロールしています。認知症の親御さんをかかえたご家族の苦労は大変なものです。若い方が無責任に「ボケる前にポックリ死にたい」などといいますが、実際そう簡単なことではないでしょう。

私達は普段あまり脳の存在を意識して生活していませんが、脳が健康であることは、最も重要なことです。「運動神経が良い」といいますが、それは脳の運動をつかさどる部分が優秀ということですし、「心を痛める」といっても、感情も脳がつかさどっています。

つまり脳が元気でなければ、肉体も精神もすべてがうまくコントロールできなくなってしまうのです。

脳も筋肉と同じように、鍛えれば強くなるといいます。そういわれて脳トレに興味を持った人も多いのではないでしょうか。けれど、運動したあとに筋肉をほぐすように、肉体が疲れた時に休息をとるように、脳の疲れを癒すことを意識している人は多くはありません。

脳の疲れを癒すために必要なのは睡眠ですが、睡眠中も脳は重要な働きをしています。全身の疲労回復、ストレス消去、ホルモン分泌、そして記憶の整理や定着などです。例えば習得した運動技術をインプットして記憶するのも睡眠中です。そのため、睡眠が不足していると、肉体的にも精神的にも不具合が生じてしまうのです。

最近の研究では、長年の睡眠不足が認知症のリスクを高めるともいわれています。ついつい削ってしまいがちな睡眠時間ですが、若いうちから睡眠の大切さを自覚できれば、より有意義な人生を送ることができますし、将来的には大きく差がつくことでしょう。

歯のためにできること

白衣を着た人がチェックボックスにチェックを入れている様子

昔は歯医者=虫歯の治療のために行くところで、学校の歯科健診でも、チェックするのは主に虫歯の有無でした。最近ではCMでもよく見かけるようになりましたが、歯周病ケアも重要視されています。つまり歯茎の健康が大切ということです。

日本人の成人のうち80%が歯周病という驚きの結果もあります。日本は歯と歯茎の健康においては後進国といえるのです。

欧米では歯が美しいことがとても重要とされ、日本ではかつてチャーミングといわれた八重歯なども良くないものとされています。子供のうちに歯列矯正をする家庭が多く、歯並びが悪い=貧乏人という認識なのだそうです。見た目の問題だけでなく、歯並びが悪いとケアが行き届かず、虫歯や歯周病にかかりやすいという理由もあります。

虫歯で歯が痛くならなければ歯医者には行かないという人は、まだ多いと思いますが、定期的に歯科検診を受け、歯石の除去をすることを強くお勧めします。なぜならば、歯周病はほとんど自覚症状がなく、症状が出た時には、かなり進行してしまっているからです。

そのため、虫歯になりにくく歯医者に行かない人が歯周病になりやすいといわれているのです。最悪虫歯のない健康な歯がボロボロと抜け落ちてしまうことになりますので、若いうちから歯の定期検診に行くようにしましょう。

歯を失えば食べる楽しみが大きく損なわれますし、入れ歯やインプラントなどの費用もかかります。消化器官の入り口である歯と歯茎が健康であることは、健康のための必須条件といえるでしょう。

内臓のためにできること

男性の腹囲を計測している様子

結論からいってしまうと、暴飲暴食を避け、食事は腹八分目、そして水分補給をしっかりすることです。これはいうのは簡単ですが、実行するのはなかなか大変です。

1. 食事

私達は自分の食べたものでできているのだから、食べ物には気を使わなければいけないと頭ではわかっていても、つい手軽なファストフードですませがちだったり、スナック菓子に手を伸ばしたりしてしまいます。

好きなものを我慢するのも、「これは絶対食べてはいけない!」と禁止するのもストレスになりますから、自分なりのルールを作り、例えば「週に1回は食べてもいい」「甘いもの食べるのは朝」などのようにしてみるのはいかがでしょうか。ポイントは、食事の内容も考えずに、ただお腹いっぱい食べるような食事の仕方を避けることです。

2. 水分補給

水分補給も大切です。年齢、性別によって差はありますが、人間の身体の約60%が水分でできているからです。一般に成人は1日2リットル程度の水分を摂取するといいとされています。2リットルというとかなりの量だと思うかもしれませんが、食事に含まれる水分も含めての量です。

無理矢理2リットルの水を飲むのではなく、朝起きてコップ1杯の水を飲み、その後はトイレに行ったらまたコップ1杯の水を飲む。そして就寝前にも睡眠中に失われる水分補給のためにコップ1杯の水を飲む。この習慣がつけば水分補給は問題ありませんし、内臓も元気に働いてくれます。

お茶やコーヒーや炭酸飲料などは別枠として考え、水はできれば良質なものが望ましいですね。

3. 運動

運動した方がいいとわかっていても、なかなか始められず、始めたとしても継続できないという人も多いのではないでしょうか。その理由は単純で、その運動が自分にとって楽しくないからです。楽しいと思えないことを続けるのは、ただの苦行でしかありません。

ジョギングやウォーキングが良いといわれているので始めてみたけれど、3日坊主で終わってしまったという人もいることでしょう。テレビや雑誌のおすすめではなく、自分が楽しめる運動を探してみましょう。

もちろんジョギングやウォーキングが楽しいと感じられるならばそれで良いですし、好きな音楽を聴きながらとか、ウォーキングしながら見つけた、気になる風景を写真に撮ったりというプラスアルファを加えてみるのもいいかもしれません。

筋トレをするのもいいですし、近くにボーリング場があればボーリングもいいですね。基本的には一人でも楽しめるものが良いのですが、相手のいるスポーツが好きなら、住んでいる地域のサークルを探してみるのもいいでしょう。生涯楽しめる運動を若い頃に見つけておくことができれば、その後の人生が健康的で豊かなものになります。

4. 遺伝子

最近では遺伝子研究が進んで、自分の遺伝子を解析して、かかりやすい病気が診断できるというようなキットが流行っています。確かに遺伝的要素というのはあって、その家系によってかかりやすい病気というものも存在します。もしもそれが事前にわかるならば、自分が注意しなければいけない点もわかりますね。

ただしこちらは向き不向きがあって、診断結果で落ち込んでしまう人もいるようなので、その点は注意してください。また素人考えでの判断は危険ですから、何かわからない事、不安なことがあれば専門家に相談しましょう。

心の栄養

並んで香箱座りをしている2匹の猫

身体と脳が健康でも、高齢になっても若々しくいるためには、まだ足りないものがあります。あと一つは「心の栄養」です。心も脳の一部ではないかといわれるかもしれませんが、ここはあえて別のものとして考えます。

若さの秘訣になる心の栄養は、何といっても恋です。さらにいえばときめきです。例えば芸能人でも、スポーツ選手でも、二次元のキャラクターでもいいですし、動物や植物や無機物でもいいのです。自分の心がときめくものを、できればたくさん見つけましょう。

大好きな存在がいる! それだけで、どれほど心が元気になるでしょう。ときめきを忘れないことが若さの秘訣です。

元気なご長寿に共通すること

夕暮れの海を眺める女性のシルエット

テレビなどでご長寿の方を見ていると、皆さん明るいですよね。暗いご長寿の人って見た記憶がありません。そしてやっぱり仕事や趣味を持っています。100歳を超えても畑仕事が生き甲斐という人もいれば、ひひひ孫の世話をするのが生き甲斐という人もいます。生き甲斐を持つということは、やっぱり重要です。

男性が定年を迎えて仕事をやめたら、急激に老け込んでしまったという話はよく聞きます。特に男性は社会的な生き物なので、会社から「あなたはもういらないですよ」とされてしまうと、そのダメージはとても大きいです。

人は社会と繋がっていないと、自分が不要な人間なのではないかと思ってしまう傾向があります。誰からも必要とされていない…そう感じてしまった時の孤独感は、とても辛いものです。

元気なご長寿の方々は、周りの人から愛され、尊敬され、必要とされています。だからこそ、いくつになっても若々しく元気でいられるともいえます。それは、その人がそのように生きてきた結果です。自分のことしか考えず、人とのかかわりを大切にせず、人の気持ちをないがしろにして生きていたら、それにふさわしい結果が待っているのです。

まとめ:あなたの未来

高齢化社会が進み、シニア向けの商品やサービス、施設なども増え、高齢者の存在が社会の中で重要な位置になってきています。その中で、それぞれが役割を持ち生きていかなければなりません。いかに若々しく元気に生きるか…

あなたがまだ老後を考えるような歳でなくても、今から気をつけておきたいことはたくさんあるでしょう。生活習慣はいつか変えようと思って変えられるものではありません。未来の自分をイメージして、今日からできる事を考えましょう。

この記事を書いた人 NBSプロフェッショナルチーム

「NBSプロフェッショナルチーム」とは畑岡宏光監修のネットビジネス精鋭チームです。ありとあらゆるジャンルのネットビジネスのプロから最新の情報を仕入れ、実践し、結果が出たものだけを厳選して、初心者から上級者まで分かりやすく丁寧にあなたにお届けし続けていきます!

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1971年12月20日、兵庫県神戸市生まれ。
有限会社自由人代表取締役。日本初の情報起業家。
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伝説のネット起業家養成塾、畑岡塾・塾長。

ビジネスの本質をはずさないことを信条としており転売・アフィリエイト・情報販売・投資、全てにおいて大成功を修める、まさに日本におけるミリオネアメーカー。

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