劇的に睡眠の質を上げて生産性を3倍高める方法

2017.04.21

当たり前ですが、眠らない人はいませんよね。睡眠って当たり前すぎて、あまり重要に考えていない人が多いのです。なんとなく、仕方なく、眠くなったから、明日も仕事だから寝る…そんなふうに毎日布団に入ってはいないでしょうか。

充分な睡眠をとって、頭がすっきりしてテンションが高めの時と、寝不足で頭がボーっとして一日中眠くてだるい時を比べてみてください。仕事をしていても、遊んでいる時でも、前者と後者では全然違います。睡眠が、生産性に直結することは容易に理解できるでしょう。

1日は24時間しかありませんから、やりたい事ややらなければいけない事がある時、どうしても睡眠時間を削ってしまいがちです。でも、それが非効率的で、生産性を下げてしまうことにつながるのです。それでは、仕事の生産性を上げるための睡眠の質について学んでいきましょう。

脳にとって重要な睡眠

大脳皮質を説明するイラスト

実は「睡眠」については、まだよくわかっていないことが多いのだそうです。これだけ医学や科学が発達しているのに、人間にとって当たり前で重要な睡眠のことがよくわかっていないとは、ちょっとビックリですね。人間だけでなく、動物や魚や虫なども睡眠をとることから、脳のある生き物にとって睡眠は必須であるということがわかります。

人間の身体のパーツの中で一番重要なのは脳です。私たちの肉体も精神も、すべて脳がコントロールしています。

私たちが動いたり、しゃべったり、泣いたり笑ったりするのも、脳が働いているからです。何も考えずにボーっとしている時でも、光や音を感じ、常に働き続けています。睡眠中も脳は働いていて、省エネ状態でありながらも、私たちの生命を維持しています。

とはいっても、私たちは自分の脳について、普段あまり注意を払わずに生きている人が多いです。例えば、胃が痛くなれば「胃の調子が悪いのかな? 暴飲暴食は控えないと」などと思いますが、頭が痛くても「脳の調子が悪いのかな? 頭を使うのはやめよう」と思う人は少ないのではないでしょうか?

年中無休で活発に動いている脳…だからこそ実は内臓以上に気を使って休ませるという意識がとても重要なのです。つまり、それこそが睡眠です。あなたは内臓と同じくらい意識して脳を休ませていますか?

眠らないでいるとどうなる?

デスクに突っ伏している男性の後姿

脳と深くかかわっているのが睡眠だということを証明するのが、睡眠不足による症状です。睡眠不足=司令塔である脳が疲れているということですから、その症状は全身に現れてきます。頭がボーっとする、イライラする、集中できない、頭が痛いなどの経験は、誰にでもあるでしょう。

さらに眠らない状態が続くと、肉体的な症状としては、血圧上昇による高血圧、免疫機能の低下、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、ガンのリスクが高まるようになります。また睡眠不足は過食をまねきやすく、肥満に繋がることも多いです。

不眠から精神疾患のようになってしまった人の話を聞いたことがありますが、幻覚や幻聴、誇大妄想があり、自分でも怖くなったそうです。心療内科を受診してきちんと食事をとって眠れるようになったらケロッと治ったので、以後睡眠不足にはとても気を付けるようになったそうです。

このことからも睡眠の重要性がわかりますね。私たちは肉体の疲れは自覚して休息をとろうとしますが、脳の疲れは自覚していない人がほとんどです。

  1. 脳は私たちの全身をつかさどる司令塔である
  2. 睡眠は脳を休めるためのもの

この2つを自覚したら、睡眠をおろそかにしようとは思わなくなりますよね。

睡眠の質を上げるには?

睡眠の重要性がわかったところで、どのようにすれば睡眠の質が上がるのかを考えていきたいと思います。

寝ている間のことですから、睡眠の質といわれてもなかなかピンときませんよね。何しろ朝の目覚めが良く、起きたあと頭がスッキリとしていて、日中に眠気をもよおさなければ、それは質の良い睡眠がとれているといえます。大きく分けると、この3つがポイントです。

  1. 睡眠の必要性、重要性をしっかり自覚する
  2. 生活リズムを守る
  3. 睡眠環境を整える

睡眠の必要性と重要性を自覚するだけでも、ただ何となく毎日眠りについている時とは、ずいぶん違ってきます。

人間の生活のリズム

テーブルに置かれた時計と新聞とコーヒー

大前提として、人間は朝起きて日中活動し、夜は睡眠をとるという生活リズムがあります。これは人類が誕生してから繰り返されてきた生活リズムです。電気がなかった頃は、単純に夜は何も活動できませんから仕方ありません。

現在では24時間活動することができるので、逆にこのリズムが乱れがちなのです。睡眠の質を上げるには、この朝起きて夜眠るという生活リズムが重要です。夜勤など、夜の仕事をされている方もいると思いますが、本当は夜中に仕事をするのは避けた方がいいのです。脳を休めるための睡眠をとる時間帯だからです。

若い頃はまだいいのですが、長年昼夜逆転の生活をしていると、中高年になってからいろいろな支障が出てきます。自分から生活リズムを乱している人も多いので、心当たりのある方は意識を変えるようにしてください。

朝起きて学校に行き、放課後は思いっきり遊び、塾に行って必死に頭を使い、夕ご飯を食べた後は、ぐっすり眠っていませんでしたか?

理想の睡眠時間

時間が急速に流れているようなイメージの画像

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があるということが知られていますが、一晩の間にレム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されています。この睡眠サイクルを正常に保つことが、質の良い睡眠につながります。

レム睡眠とノンレム睡眠にはそれぞれ役割があって、どちらも私たちにとって、とても重要です。短時間の睡眠では、その役割が十分に果たせないのです。

では理想の睡眠時間とは何時間なのでしょうか? 昔は「8時間寝るべし」と言われていましたが、最近では「90分の倍数が良い」といわれています。これは上記の睡眠サイクルの周期に合わせた考え方です。

しかし実はこの睡眠サイクルには個人差があって、一概に「○時間寝ましょう」とはいえないのです。また脳の疲労度によっても、必要な睡眠時間は変わってきます。

理想の睡眠時間を提示することは難しいのですが、最近は睡眠をサポートしてくれるスマホのアプリなどもあるので、活用してみるのもいいと思います。起床時間をセットすると、スッキリと起床できるタイミングでアラームを鳴らしてくれたり、自分の睡眠傾向を記録してくれたりします。

睡眠環境を整える

ベッドサイドに置かれた小さい白い花

睡眠環境とは、ベッドや布団、枕などの寝具と、部屋の明るさや音など、眠る際の環境のことです。ベッドや布団は、硬すぎず柔らかすぎず、寝返りのうちやすいものを、掛布団は軽くて温かいものを選びましょう。

最適なものを探すのがもっとも難しいのが、枕です。枕は横になった時に身体が水平になるのが理想といわれていますが、たいていの場合、枕が高すぎて首に負担がかかり、肩や首の凝り、頭痛の原因になったりします。

最終的にはオーダーメイドの枕にたどりつくのかもしれませんが、市販品では真ん中が低くなっていて左右が少し高くなっている、大人版ドーナツ枕のような形の枕は、比較的誰が使っても評判がいいようです。また、肩凝りや腰痛持ちの人で横向きで寝る人には抱き枕もおすすめです。寝る時の姿勢が格段に楽になります。

他には、寝る時の部屋の明るさ、人によっては香りや音(音楽)なども睡眠環境に含まれます。本当は常夜灯もつけない方がよいといわれますが、真っ暗だと眠れないという人もいますので、ストレスにならない方を選びましょう。

まとめ

睡眠についていろいろと書いてきましたが、睡眠の重要性が理解できましたか? 脳を休ませるための睡眠をしっかりとった人と、とらない人とでは、仕事の生産性が大きく異なることがイメージできたはずです。

近年、布団に入ってからスマホをみる習慣などのせいで、睡眠障害に悩む人が増えているといわれます。脳が疲れていると正常な判断ができなくなり、負のループにハマりやすくなります。

脳を疲れさせている原因は、できるだけ減らすべきです。こういった日々の小さな意識が、あなたの生産性を何倍にも変えていきます。今日からよりよい睡眠を心掛けましょう。

この記事を書いた人 NBSプロフェッショナルチーム

「NBSプロフェッショナルチーム」とは畑岡宏光監修のネットビジネス精鋭チームです。ありとあらゆるジャンルのネットビジネスのプロから最新の情報を仕入れ、実践し、結果が出たものだけを厳選して、初心者から上級者まで分かりやすく丁寧にあなたにお届けし続けていきます!

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1971年12月20日、兵庫県神戸市生まれ。
有限会社自由人代表取締役。日本初の情報起業家。
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伝説のネット起業家養成塾、畑岡塾・塾長。

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