よく聞く、プロダクトローンチってどんなこと?

ネットビジネス界でよく聞くようになった「プロダクトローンチ」という言葉。「プロダクトローンチで24時間以内に億を売り上げた!」というプラス面から「プロダクトローンチはコストがかかりすぎて回収が大変」というマイナス面まで、様々な情報が飛び交っています。

でも、「プロダクトローンチ」がそもそも何なのか、どういう仕組みなのかはあまり知られていません。そこで、今回は「プロダクトローンチ」についてお話ししましょう!

プロダクトローンチって、どんなもの?

数人の男女が笑顔で拍手をする様子

プロダクトローンチで一番多い誤解が「無料動画でメールアドレスを集め、その人たちに向けて販売する」というもの。これは勘違いです。動画を使ったアプローチはあくまでプロダクトローンチの手法のひとつに過ぎません。

プロダクトローンチとはアメリカのマーケッター「ジェフ・ウォーカー」氏が考え出した販売手法で、時間をかけて見込み客との間に信頼関係を作り、「欲しい」という気持ちをじっくり育ててから商品を販売する方式のことです。

ネットビジネスでおなじみのセールスレターは1枚のページで情報提供から販売まで完結させますが、プロダクトローンチは数日間、数回に分けて情報提供を行い、最後の最後に販売を仕掛けていくのです。

身近な例でいえば、Appleの宣伝方法がプロダクトローンチです。Appleは発売一週間前ぐらいまで新作iPhoneの情報を出しませんが、いざ出し始めたらあらゆる媒体でiPhoneの新機能やこだわりポイントを発信します。発表から販売までの期間でプロダクトローンチを仕掛けているんですね。

すでにファンがついているだけでなく、プロダクトローンチで見込み客の期待を煽るからこそ、毎回発売直後に売り切れるほどの人気が出るのです。

プロダクトローンチって、具体的に何をするの?

整理された本棚

プロダクトローンチは、何日もかけて小出しに情報を提供し、最後に販売を仕掛けるスタイルを取ります。セールスレターをいくつかに分割し、ひとつずつ配信していくイメージですね。

なぜ分割するかというと、人間は接触回数の多い相手に親近感を抱くという特性があるからです。プロダクトローンチは見込み客との接触回数を増やすことができるので、自然と信頼関係が構築されやすくなるのです。

ちなみに、この時の配信方法は動画、音声、文章、どれでも構いません。最初に「動画配信=プロダクトローンチではない」と書いたのはこの部分です。

  • 何日もかけて情報提供することで、親近感を高める
  • 役立つ情報を提供することで、信頼感を高める

大事なのはあくまでもこの2点であり、その方法は何でも構わないのです。

プロダクトローンチの具体的な流れ

階段を上る足元の写真

セールスレターに流れ(型)があるように、プロダクトローンチにも流れがあります。セールスレターとの違いは「一気に見せない、読ませない」こと。1~2週間をかけて、じっくりと見込み客との関係を深めていきます。具体的には、次のような流れで作ります。

  1. 一話目で興味を引き、最後まで読みたい気にさせる
  2. 情報を小出しにして信頼関係を作りつつ、見込み客の「欲しい」という気持ちを育てる
  3. 信頼関係を構築した後に商品を出す

基本的にはセールスレターと似たような流れですが、ポイントはステップ2です。プロダクトローンチではこのステップ2の部分に長い時間と労力をかけます。例えば、全7回のプロダクトローンチなら、真ん中の5回分をまるまるステップ2に当てるのです。

ステップ2の部分は、例えるならNHKの連続テレビ小説。着実に情報を提供しつつ次を見ずにはいられない状態を作り続け、商品紹介の直前が一番盛り上がるように仕込みます。ステップ2でどれだけ盛り上げられるかで、商品の売り上げが決まっていきます。

プロダクトローンチは「とことん売り込まない」ことが大事

人差し指を立てて口を大きく開けている女性の写真

プロダクトローンチをするにあたって、絶対に守るべきルールがあります。

  • 情報提供中は販売の「は」の字も言わないこと
  • 提供する情報は見込み客の役に立つものであること

プロダクトローンチは「見込み客との信頼関係の構築」にこだわった販売手法です。そのため、信頼関係を作っている間はとことんまで売り込み臭をなくす必要があります。焦って最初の方から売り込もうとすると、何を言っても「どうせ売るためなんでしょ」と疑いのまなざしで見られてしまい、信頼関係が作れなくなってしまうのです。

商品の紹介は最後の1回のみ、それまでは商品が影も形も出てこないようにする…それぐらい「売り込まない」ことが大事です。

また、プロダクトローンチは最後に販売が来る関係上、何が何でも最後まで見てもらうように練り込む必要があります。提供する情報が薄かったり、内容がつまらなかったりすれば見込み客は最後までついてきてくれません。情報は小出しにはするけれど出し惜しみしない、有料レベルの情報を提供することを念頭に作り込みましょう。

まとめ

いかがでしたか? プロダクトローンチは正しく使えば喜ばれながら爆発的な売り上げを出すことができる、素晴らしい手法です。従来の方法に比べて準備に時間がかかるものの、それに見合った結果を出すことができます。この記事を参考に、ぜひ取り組んでみてください!

この記事を書いた人 NBSプロフェッショナルチーム

「NBSプロフェッショナルチーム」とは畑岡宏光監修のネットビジネス精鋭チームです。ありとあらゆるジャンルのネットビジネスのプロから最新の情報を仕入れ、実践し、結果が出たものだけを厳選して、初心者から上級者まで分かりやすく丁寧にあなたにお届けし続けていきます!

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1971年12月20日、兵庫県神戸市生まれ。
有限会社自由人代表取締役。日本初の情報起業家。
とある政治家のネット戦略のコンサルタント。
伝説のネット起業家養成塾、畑岡塾・塾長。

ビジネスの本質をはずさないことを信条としており転売・アフィリエイト・情報販売・投資、全てにおいて大成功を修める、まさに日本におけるミリオネアメーカー。

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