【保存版】WEBマーケティングに役立つツール17選

webマーケティングとは、webで行う市場調査や販売促進のための施策、その結果の検証のことです。つまり、自分の商品やサービスをどんな人が求めていて、どうアプローチすればいいかを調べて、実験して、結果を検証することですね。

webマーケティングの強みは、様々なデータを数字で見られるところにあります。Web上には様々なツールがあり、組み合わせて使うことでより成功可能性の高い宣伝やキャンペーンを打つことができるのです。今回は、webマーケティングに役立つツールを17種類ご紹介しましょう!

webマーケティングにはどんなものがあるの?

様々な統計グラフ

「webマーケティング」と一言でいっても、内容は多岐にわたります。分析のためのツールもあれば、営業活動の管理のためのツールもあります。また、ビジネスの内容によって知りたいデータ、使えるデータは異なるものです。

まずはどのようなツール、視点があるのかを確認しましょう。webマーケティングには、大きく分けて次の6つがあります。

1. アクセス解析

webサイト・ページに訪れた人の数や、どこを経由して訪れたのか、ページを開いていた時間(滞在時間)などを調べることです。単純に訪れた人数、ページが開かれた回数だけを調べるツールもあれば、ページの中のどこをクリックしたか、どのタイミングでスクロールしたかまで調べられるツールもあります。webマーケティングでは基本中の基本となる部分です。

2. キーワード

webサイトに訪れた人がどんなキーワード(言葉)で検索したのかを調べることです。また、googleで今どんなキーワードが検索されているのかのデータを出したり、ライバルとなる会社はどんなキーワードで検索されているかを調べていきます。最近では「サジェスト」と呼ばれる、単語を入れたときに検索候補として出てくる関連語句を調べてくれるツールもあります。

3. 検索順位(SEO対策)

特定のキーワードで検索したとき、自分のサイトが何番目に表示されるのかを調べることです。この検索順位を上げるための様々な取り組みを「SEO」といい、webマーケティングではかなり重要なポイントとなります。単純に検索順位の動向を調べるツールだけでなく、どの部分を変えれば順位が上がりそうかをチェックしてくれるツールなどもあります。

4. A/Bテスト

A/Bテストとは、同じ商品を販売するページを2つ用意して同時に販売し、どちらの反応が良いかを調べることです。最初に表示されるコピーや画像など、チェックしたい部分だけを変えて何度もテストすることで、よりお客様に響きやすい商品ページを作ることができます。

A/Bテストの結果を表示してくれるツールのほか、どこを変えると変化が起きそうかをアドバイスしてくれるツールもあります。

5. 被リンク

自分のサイトがどこからリンクされているかを調べること、リンクされるように行動することです。「どのサイトからリンクされているか」によってgoogleなどの検索順位が変動します。

たとえば、業界で名が知れている、ユーザー数の多いサイトからリンクされれば検索順位は上がりやすく、内容のないサイトからリンクされれば検索順位は下がりやすくなります。

自分達に有利なリンクを貼ってもらい、不利なリンクは外してもらうことが大切なのです。被リンク関係のツールには、自分のサイトだけでなく、ライバル社の被リンク状態を調べられるものもあります。

6. 営業管理

売上の管理、広告の効果測定、営業担当者の動きに対する結果など、営業関係のデータを集めることです。webマーケティングに限らず、対面での営業などでも活用されています。社員を抱えていたり、多種多様な事業に関わっている場合は営業管理ツールを上手く使うことでより効率的に立ち回ることができるようになります。

発表! webマーケティングに役立つツール17選

それでは、いよいよwebマーケティングに役立つツール17選を発表しましょう! ツールの中には全て無料で使えるもの、無料体験版が使えるもの、有料版のものと様々なタイプがありますので、気になるツールがあったら、ぜひ公式サイトをチェックしてくださいね。

1. Google「Analyctics」

Googleのアナリティクスは、認知度No.1のアクセス解析ツールです。Googleという、もっとも有名な企業が提供しているサービスということもあり、信頼性はピカイチ。さらに、無料ツールにもかかわらず、非常に多種多様な情報を調べることができます。

具体的には、ユーザーがどこからサイトにやってきたのか、どれだけページを開いていてくれたのか(滞在時間)、サイト内でどれだけページを開いてくれたのか、その後どこに行ったのかなどを調べることができます。

Google「Analyctics」サイト公式ページはこちら

2. Yahoo!JAPAN「Yahoo!アクセス解析」

Googleと並んで有名なYahoo!のアクセス解析ツールです。ポイントはなんといっても設定の簡単さ。他のツールに比べて複雑な設定がいらないので、パソコンが苦手な人でも導入しやすくなっています。また、解析画面がひとつになっていて見やすいのもポイントです。

訪問者数、ページが開かれた数のほか、訪れたユーザーが所属している会社や団体も分析できます。また、リアルタイムで更新されているので、常に速報値を確認できます。googleアナリティクスとは違う視点で分析してくれるので、併用することでかゆいところに手が届くアクセス解析が可能です。

「Yahoo!アクセス解析」サイト公式ページはこちら

3. Google「トレンド」

Googleが提供しているwebマーケティングツールの中でも、アナリティクスに続いて有用なのがこちらの「トレンド」です。どのようなキーワードが検索で急上昇しているのかを、時間別、地域別、人気度別に調べることができます。

急上昇したキーワードは、それだけ「読みたがっている」ということ。テレビで特集されたなどで一時的に上がるものもあれば、季節によって変動するもの、特定の地域で一気に盛り上がるものなどがあります。トレンドに上がった言葉を上手く取り入れることでアクセス数を伸ばしたり、検索数の変化を元に将来を見越した仕掛けをすることができます。

Google「トレンド」サイト公式ページはこちら

4. Google「キーワードプランナー」

Googleのキーワードプランナーは、入力したキーワードやサイトのURLなどから関連性の高いキーワードを調べることができるツールです。また、関連キーワードがどれだけ検索されているか、そのキーワードで広告が出されているかなどもあわせて確認することができます。

このツールを使うことで「どんなキーワードで文章を書けば読まれるか」を予想することができます。また、読者が読みたがっている関連テーマが分かるので、ブログの記事ネタ、テーマ探しにも役立ちます。

ちなみに、このツールは単品で提供されているものではなく、「Google AdWords」というgoogleで広告を出すためのサービスの中に入っています。使用自体は無料ですが、Google AdWordsのアカウントを登録することで使えるようになります。

Google「キーワードプランナー」サイト公式ページはこちら

5. シミラーウェブ「SimilarWeb」

訪問者数の推移や平均滞在時間、直帰率を知ることができるツールです。イスラエルで設立され、今では英国に本社を置くWeb解析、データマイニングなどをしている「シミラーウェブ」が提供しています。

このツールの特徴は、ライバル社の分析ができること。ライバル社がどんな検索キーワードで検索されているか、どこからアクセスされているか、アクセスした人がその後どこに行ったかも知ることができます。ライバル社のサイトがどんな広告を出稿しているかまで一覧表示できるので、強いライバル社がいるときは非常に役立ちます。

「SimilarWeb」サイト公式ページはこちら

6. 佐藤俊幸「goodkeyword」

佐藤俊幸氏による、サジェストキーワードの取得と検索キーワードの周辺語を表示してくれるツールです。サジェストキーワードはSEO対策に非常に重要なのですが、YahooとGoogleでそれぞれ調べるのはとても大変。その悩みを解消してくれるツールです。

また、いくつかの検索エンジンの関連キーワードをそれぞれ100件まで表示して、重複分は自動的に削除してくれるという嬉しい機能もついています。サジェスト対策を行いたいときに頼りになるツールです。

「Goodkeyword」サイト公式ページはこちら

7. ロプロス@ropross「SEOチェキ」

設定不要、ブラウザですぐに使えるサイトSEOと検索順位のチェックツールです。ロプロス@ropross氏が開発しています。

サイトSEOチェックでは、ページ情報やGoogleページランク・Alexaランキング、ソーシャルサイトでの拡散具合などを調べることができます。検索順位チェックでは、GoogleとYahoo!の検索順位と100位までの表示が可能です。

「SEOチェキ」サイト公式ページはこちら

8. セールスフォース・ドットコム「Sales Cloud」

Sales Cloudは、セールスフォース・ドットコム社による世界一のユーザー数を有する営業支援ツールです。Webページの分析ではなく、営業担当者を複数抱える企業などの営業管理に活躍します。

有料のツールですが、営業担当者の活動履歴や顧客の連絡先、やり取り、取引先に関する打ち合わせなどの管理、案件進捗状況の管理、ライバル会社や商品の分析、SNS情報のまとめなど、営業支援に必要な機能がほぼ揃っています。デモ版がありますので、あなたの会社の状況にあっているかをチェックしてから使うことができます。

営業支援ツールは会社の活動状況を明らかにするため、ツールの信頼性が何より重要です。

その点、セールスフォース・ドットコムは米フォーブス誌の「世界で最も革新的な企業」ランキングで4年連続第1位に選出されている上、日本においては営業支援システムの6割以上のマーケットシェアをもっている世界トップクラスの企業。営業支援ツールとして、かなりの信頼が置けるといえるでしょう。

「Sales Cloud」サイト公式ページはこちら

9. マルケト「マーケティングオートメーション」

マルケトの「マーケティングオートメーション」は、キャンペーンや宣伝の効果測定に特化したツールです。特に強いのが「複数キャンペーン(イベント)の管理」。

複数のキャンペーンやプロジェクトを同時並行させているときに、カレンダー調整、各キャンペーンでの活動・その効果の分析を自動化してくれます。Webの分析だけでなく、電話営業、展覧会などのリアルなイベントでの効果も分析してくれるため、広い視点で「どうすれば効率的に売上が上がるのか」をチェックできます。

常に複数の案件が動いている、複数の担当者が動いている会社で大きな効果を発揮するツールといえるでしょう。

「マーケティングオートメーション」サイト公式ページはこちら

10. ソフトブレーン「eセールスマネージャー Remix Cloud」

使いやすさで評判の高い営業支援システムです。導入は4,000社以上と、日本最大級の実績があります。このツールのポイントは「定着支援」、つまりリピーター・ファンの獲得です。

Web以外にもセミナーやイベントで集めた見込み客をどのようにファンにするか、購入者をいかにリピーターに育てていくかに重点を置き、そのための仕組みを提供しています。

具体的には、営業活動の流れをチャート化し「次に何をすれば良いか」を明確にしたり、顧客分析から反応の高い行動を分析したり、プロジェクト成功のために「誰に、どのように協力してもらうか」を分析し、人脈の活用を盛り込むことができます。

「eセールスマネージャー Remix Cloud」サイト公式ページはこちら

11. クリックテール「Clicktale」

クリックテールは顧客のオンライン行動を革命的に検証できるツールです。全世界100,000社以上が導入しており、その実力は世界的に認められています。

このツールのポイントはなによりも「オンライン行動の検証」。数字を確認するだけのアクセス解析から一歩進化し、マウスの動きを分析したヒートマップを作ったり、どの場所でどれだけの速度でスクロールしたかを追跡したり、詳細な分析ができます。

マウスの動きと人間の目の動きは連動しているという研究結果があるため、マウスの動きを分析することで「見込み客がページのどこを、どれぐらいの時間見ていたか」が手に取るように分かるようになります。読んでほしい部分が読まれているか、反応してほしいところで反応しているかがわかるため、サイトの改善が非常に行いやすくなります。

「Clicktale」サイト公式ページはこちら

12. バリュードライブ「value-drive」

バリュードライブは、A/Bテストツールです。サイトでの申込率を上げるために、デザインや文章を変えた複数のホームページ(ランディングページ)を作り、どれが一番成果が上がるかを計測します。

A/Bテストはwebマーケティングの世界では常識となりつつありますが、2つのサイトをそれぞれ分析すると手間がかかります。このツールは導入も簡単で使い勝手がよく、分析の精度も高いうえに、サイトに組み込んでもサイトが重くなったり止まることが少ないのがポイント。

A/Bテストを初めて活用する人にオススメです。有料ツールですが、1ヶ月の無料トライアル期間があり、期間中は1,000人までテスト対象にできます。

「value-drive」サイト公式ページはこちら

13. オプティマイズリー「optimizery」

OptimizeryはA/Bテストのためのツールです。手間のかかるA/Bテストをマーケティングの担当者がひとりでもできるように作られています。

専用サイトを使うことで、混乱しがちなA/Bテストの内容の確認、テストツールの設定、デザイン、経過のチェックがスムーズに行えるようになります。また、複数ページにまたがってチェックもできるため、テストしたい点だけをチェックすることが可能です。元々は海外企業のツールで、日本では正規代理店経由で導入することができます。

「optimizery」サイト公式ページはこちら(海外サイト)
「optimizery」日本正規代理店ページはこちら

14. Wingify(日本公式代理店アッション)「VWO」

VWOは世界で第2位、4,500社の導入実績があるA/Bテストツールです。ポイントは「同一URLでのA/Bテスト」。JavaScriptタグをWEBサイトに埋め込むだけで、ページをたくさん作ることなくA/Bテストが行えます。

A/Bテストの中には、URLが異なるテストページを複数つくり、それぞれをメルマガや広告で告知することでデータを取るものが多いですが、VWOはアクセスするたびにページの内容を変えることでひとつのURL内でのA/Bテストを可能にしています。

さらに、ページによって見込み客がどんな視線の動きをしたのかが分かるヒートマップ機能がついているため、A/Bテストをすべきポイントも明らかになり、より効率的なサイト改善ができます。

「VWO」サイト公式ページはこちら

15. moz「Open Site Explorer」

Open Site Explorerは、被リンクの数、被リンク元のドメインの数などがわかるツールです。検索窓に調べたいURLを入力して、「SEARCH」をクリックするだけで、自社だけでなくライバルの被リンクもチェックできます。

英語のツールですが操作は簡単で、出てくるデータも英語が分からなくても分析できます。使用回数制限内ならばユーザー登録なしでも使えるのもポイントです。

「Open Site Explorer」サイト公式ページはこちら

16. ブラストホールディング「SEOTOOLS for webmaster」

SEOTOOLS for webmasterはリアルタイムにwebサイトの分析ができるSEOツールです。解析するサイトのURLとSEOキーワードを入力するだけでWEBサイトのSEO最適度を診断してくれます。

このツールはSEO総合情報ポータルサイトSEOTOOLS for webmasterの中にあります。該当ページに飛んでからSEO対策ツールをクリックし、SEOアクセス解析ツールを選ぶことで使用が可能です。

「SEOTOOLS for webmaster」サイト公式ページはこちら

17. トライバルメディアハウス「Engage Manager」

Engage Managerはソーシャルメディア運用業務をシンプルにする総合管理ツールです。FacebookやtwitterといったSNSを活用している企業向けのツールで、複数のソーシャルメディアアカウントや運用チームを管理するだけでなく、SNSをどう戦略的に使うかまでサポートできます。

部門やプロジェクトごとに異なるアカウントを使い分けている場合、このツールを使うことで一元管理が可能になり、それぞれのアカウントを最大限に活用することができるようになります。また、自社だけでなく、他社のアカウントの運用状況も把握できるため、ライバルの動向を見ながらより効果的なSNS活用を考えることができます。

「Engage Manager」サイト公式ページはこちら

まとめ

いかがでしたか? 今回紹介したツールには分析のために最低限必要なツール、webでだけ活動する人向けのツール、営業部隊がいる会社に向いたツール、個人企業に向いているツール、何十人も社員を抱えている企業に向いているツールなど、それぞれ個性豊かです。

17種類紹介しましたが、もちろん全部使えということではありません。自分に今必要なツールがどれかを見極めて、必要なものから順次導入していくようにしましょう。

この記事を書いた人 NBSプロフェッショナルチーム

「NBSプロフェッショナルチーム」とは畑岡宏光監修のネットビジネス精鋭チームです。ありとあらゆるジャンルのネットビジネスのプロから最新の情報を仕入れ、実践し、結果が出たものだけを厳選して、初心者から上級者まで分かりやすく丁寧にあなたにお届けし続けていきます!

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Profile

1971年12月20日、兵庫県神戸市生まれ。
有限会社自由人代表取締役。日本初の情報起業家。
とある政治家のネット戦略のコンサルタント。
伝説のネット起業家養成塾、畑岡塾・塾長。

ビジネスの本質をはずさないことを信条としており転売・アフィリエイト・情報販売・投資、全てにおいて大成功を修める、まさに日本におけるミリオネアメーカー。

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